すごいぞ!印西

住みよさランキング日本一の印西市での暮らしと実用情報、および人生哲学(笑)をご紹介&参加募集

ジョイフル本田千葉ニュータウン店チャンスセンター

ジョイフル本田といえば、

印西を代表する大規模店舗群

の一つですが(笑)その特徴の一つが、

よく当たる宝くじ売り場

が併設されているということ。

 すばらしい

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この扉の向こうに、チャンスセンターが!

 

ですが…高額当選リストの下にずらりと

トラッシュ系ボックスが並んでいるのがまたいい!

ようっく見ると、だんだんロボットにも見えてきます。

特に、左端の子なんて、あのスターウォーズ

R2-D2

とかをほうふつさせて可愛いかも。

ルークを失って以来ずっと眠り続けていたR2-D2が目を覚ますと、残りの地図が蘇るわけだから…と考えると、何やら意味ありげにも思えてきます。

 いや、待てよ…

さらにじ~っと見ると、

おお、

ファースト・オーダーの配下であるあの

 ストームトルーパー

にも見えなくはないかも。(笑)

 

大人の「発達障害」?

今、自分(あるいは身近な大人)が

実は発達障害なんじゃないか?

というこことで専門外来を受診するケースが急増しているそうです。

ま、ありうることですね。

私自身もそうですし。(笑)

だからこそ、メンタル・アドバイザーなどということもできるわけです。(いわゆるフツーの精神状態や思考回路しかない医師には深い理解は不可能だし)

でも、私は専門外来へ行こうとは思わないし、行ったこともない。

 

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原生林は多様な草木からできてるけど、植林した林は……

実際のところ、特に生活に支障がなければ、大騒ぎすることではない。既存の(というかフツーの)専門医ですらそう言明している。

障害というとまるで病気みたいに直すべきことと勘違いする人も多いけれど、要するに、今の

仕事や生活とのマッチングの問題

でしか場合がほとんどなんですよね。

違う文化社会時代に行くと、今この日本でフツーとか正常と思い込まれている人たちは全員異常かつ病的ということになる可能性は大いにある。(実際、海外に逃亡的に移り住んでいる日本人にも適応障害は多いようで、ヨーロッパのある都市に長年お住いの御婦人から長々と愚痴をきかされたこともあります)

 

だから、もしも我らが印西市

日本一すみやすい町として存続発展

していくとしたら、それは

より多様な人たちにマッチする生活環境・文化環境

があってこそでしょう。

単にショッピングがしやすいとか、自然が残っているというだけではね…。

そういう面では、もっと便利だったりみどりも水も豊かなところはたくさんありますから。二十代には毎年歩いて日本中を旅した経験から、はっきりいえることですが、便利さっていっても、ほんとうにいろいろですね。

ある離島では、夕食の魚は主婦がつってくるのが当たり前で、実にうまかった。何しろ釣り立ちですから。ああいう「便利さ」は、都市型の消費社会では不可能ですよね。

 

生き方や働き方にも多様性を

昨日もそうだったけど、このブログでは時々ビジネス提案的なこともお話ししてるでしょう。

なぜだと思われます?

いろんな推量や疑念があると思いますが(笑)、いちばんは

多様性の具体的な実例を創っていこう

ということなんです。

多様性、多様性って、いろんな分野で叫ばれてますが、で、どうするの?というか、理念的な、それも一方的な論議がほとんどだし。

多様性って、別にそれそのものが理想でもないし、善でもない。

 

まず何よりも、人間の生き方や働き方の多様性がないことには、たとえば自然環境の多様性を守ることも難しくなる。

へえ、そんなことが仕事になるんだ…

と感心するほど、多様な仕事によって生活していける社会だからこそ、他では実現しないような多様な環境が作っていける。

 

その点、日本の社会はまだまだ後進性が頑固に残っている。

アタマが固いというか、常識の枠が狭すぎる。

というか、昔の日本人より狭くなりすぎてる。

たとえば、昨日ちょっとお話しした

コミュニティー・キッチン構想

にしても、昔はごく普通に慶弔事に行われていたことでしょう。

今はお祝い事もお悔やみ事も家族親戚単位になっちゃって、しかもその代理産業的な仕出し屋さんとか宴会・集会場ビジネスにお任せケースが一般的になってきてる。

そのために、またお金がかかる(消費税もばかにならない)し、地域住民のゆるやかなつながりなんかもできにくい。要するにお友達同士だけでつるむ程度の疑似社会しかできないんですよね。それがいろんな精神的な問題も起こしている。

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私はいろんな仕事をしてきたので何屋さんという自己紹介ができないんだけど、まあ他の人たちの実生活や精神的な面でお役に立ててるのは、メンタル・アドバイザーと事業プランナーかなと思います。

この二つは一見関係ないみたいだけど、実は現実的な解決策を生み出すのにもってこいのくみあわせなんですね。長い経験を通してそれがよくわかるようになってきた。

初期には心理カウンセラーとかアート・セラピストという感じで対応してたんだけど、そういうのって何か違う。正常とか普通とかまともとか健常とか、そういう枠組みに収めるというか、改善するというのは、非人間的だなと思うようになった。

かといって、社会はまだまだ多様な個人の個性をゆったりと飲み込めるほどには成長してない。(明治維新でいったん日本社会は壊れましたから、まだ百数十年の社会なんですよね)

 

…ん~、話が重くなってきたな(笑)

また改めてお話ししましょう。

 

でも、とにかく、いろんな生き方・考え方があっていいし、その方が楽しいと思いますよ。そして、その多様性をイキイキしたものにするためには、ドグマやポリシーにとらわれず、いろんなアイデアを出し合って実際にやってみることから始めるといいでしょう。

お料理教室の発展スタイルビジネス提案

464沿いのかつやでランチしてきました。

だいたい月1くらいのペースで行ってるんだけど、いつも店内で食事をしているお客さんと同じ位の数のテイクアウトの客さんがやってきては注文品を受け取って帰っていきます。

 

かつや店内でテイクアウト注文待ちのお客さんたち(別の日の夕方撮影)

家に持ち帰ってそのまま食べるだけなく、いろんなお菜の一品として食卓に出すというケースも多そう。

またヤオコー千葉ニュータウン店のモール敷地の端っこには、天やがありますが、あそこでもテイクアウトのために立ち寄っている人が多い。やっぱり油を使う料理ですよね。

 

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このモール敷地の左奥隅に天やさんが

実際のところ、家で揚げ物するのは大変だし、特にこの暑いさなか、高温の油で料理をするのは汗だくになって一苦労でしょう。

お手頃価格で出来だちのディッシュが持ち帰れたら、後は自分でできる範囲でお惣菜を出して食卓を整えればいいですよね。

 

スーパーのなどの惣菜を買ってくるのもいいけど、

あそこ行けばいろんなディッシュが揃う

というテイクアウト専門モール(イートインもあり)の惣菜モールを作るというのも消費者にやさしいビジネスの1つだと思います。

特にこの印西のように仕事を持っている主婦が多い所では、各家で調理をするよりもコスト的にも時間的にも合理的でしょう。

 

たしかに、お惣菜スーパー系のチェーン店はすでにある(あった)けれど、ある一点で決定的な欠陥があった。それが何だったかについては、(衛生管理の不徹底とか以外は)未だに理解されていないみたいです。

 

なによりもだいじなのは

コミュニティー感覚の共同調理

というコンセプトなんだけど、これは既存のチェーンストア方式では無理。

 

だから、個人の住宅でも始められる

お料理教室の発展スタイル

としてスタートするといい。

やってみたいという個人やグループの方々がいれば、具体的な方法やシステムなどについても(無料で)アドバイスします。→印西太郎

 

フォレストモール印西牧の原

暑いですねー!

じっとしてても汗が吹き出てくる⋯⋯みたいな。

 

その猛暑のなか、ちょっと買うものがあって、滝野三丁目の

フォレストモール印西牧の原

という中規模ショッピングセンターへ行ってきました。

ここはかつてマルヤというスーパーがあった場所なんだけど、10年ほど前に撤退して以来、空き地というか草っ原のままになってなんですよね。

それが去年から急速に開発が進んでるなぁと思ってたら、あっという間にこぎれいなモールが出現。今年4月20日から営業開始、けっこう繁盛してるみたいです。

 

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*1

 

で、本日の目的の店は薬の福太郎というドラッグストアでしたが、その隣にはスーパー・マルエツ、あと、百均のSeriaや居酒屋・鳥貴族なども。

この鳥貴族、私はまだ入ってみたことはないのですが、夕方や宵の口に散歩がてら外から見てみると、けっこうお客さんが入ってて、週末には外で順番待ちしてる人たちも。

一度なんて、近くで停まったタクシーから三人のサラリーマンが降りてきてそのまま鳥貴族へと入っていくのを見かけました。仕事帰りに一緒になって「いっぱいやって帰りますか」となった近隣住民の方々なのかも。

でも、いちばん目につくのは女子会系っぽい三十代から四十代の女性グループですね。

なにしろ、全品298円均一ということで、お財布にも優しそう。

それに、このモールの西側の元広大な原っぱに広がる新興住宅地の住民のみなさんの親睦&憩いの場としてはもってこいなんでしょうね。

 

*1:2018年2月、工事途中のフォレストモール印西

無神経な人は運がなくなるばかり

今日、AEON MALL千葉ニュータウン店に行ってきたのですが、

あ、まただ⋯⋯

二階駐車場に停めておいた車のすぐ横に

カートを置きっ放しの不届き者

でも、lucky♪

私はそのカートを押してちゃんとカート置き場へ戻しておきました。

なぜluckyかというと、

親友のM君に教えてもらったのですが、

無神経な行為をする者に代わって悪行を改善すると、その人にすべての幸運がサックされ、無神経者には悪運だけがつきまとうようになる

のだそうです。

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ま、信じるかどうかはあなた次第にしても、

いちいちそんな連中にムカついているよりは、そう信じて世の中を少しでも感じよくしていくほうが、

自分で自分を好きになれますから、大いにお得

ですよね。

そういえば、以前、同じイオンモールの駐車場で、急発進して出て行ったワンボックスカーの後にオムツを詰め込んだレジ袋が捨ててありましたが、さすがにあれを代わりに捨てにいく気にはなれなかったです。

でも、あれを処理した係の人には、きっとオムツカー連中の残り少ない幸運がスーッと転嫁されたはず。

 

ああいう無神経なことをする不幸者は、印西市民には一人もいないと信じています。ま、いたらみんなで僅かな運を吸い取りまくってやりましょう。(笑)

そうすれば、印西市はますます住みよいステキな街になっていくでしょう。

 

国際都市印西計画は実は昔にもあった

今を去ること二十数年前、当時の住宅都市整備公団(今のUR)は、

グローバルスピリット21

国際人のふるさと

などの触れ込みで、千葉ニュータウンの分譲・賃貸入居者を募集。

そのパンフレットによると…

千葉ニュータウン 「グローバル21」は、絶好のロケーション。都心から35キロメートル圏を中心に広がり、世界への表玄関「成田」や、新時代へのコンベンションシティー「幕張」、日本の頭脳が結集したハイテクノロジーシティー「筑波」のちょうど中間に位置し、これからの国際プロジェクトと密接に結び付いた21世紀タウンです。

ん~、地図上のロケーション的にはそうかもなんだけど…、「成田」と以外の連絡はちょっと…ですね。私自身、「幕張」へは月一ぐらいのペースで用事があって行くけど、電車で行くのは大ごと(まず北総線運賃がバカ高過ぎ)だし、車でうまくいってもたっぷり一時間以上かかるし…。まして「筑波」に至っては、梅林を見に一度行ったことがあるだけ。

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 で、未来を占う<GLOBAL FUTURE>として、

 ただ生活するだけの街としてではなく、アカデミック機関としての大学や最先端の頭脳が集まる企業の研究所なども誘致。千葉ニュータウンに生まれ、育つことによって、新しい感性が生まれ、国際性が身に付き、 未来社 会にふさわしい真のインターナショナル・シチズンを育むことを目的としています。

 

今、大学としては

東京電機大学 情報環境学部(千葉ニュータウンキャンパス)

東京基督教大学

そして、各種競技のトップアスリート排出で有名な

順天堂大学さくらキャンパス

などが、印西市役所のサイトに挙げられていますが、

実は、あのコードブルーで超有名な

日本医科大学千葉北総北総病院のロータリー入り口脇にある

日本医科大学千葉看護専門学校
も準大学ということでいいかも。

あと、かつては

社会保険大学校

というのがあったらしいんだけど、

現在は日本年金機構研修センター

という名目になっているようです。

464添い下り線のヤオコー千葉ニュータウン店とかステーキ宮とかへ行くと、駐車場のすぐ西側にドカーンと立派な建物がそびえていますが、あまり使われている様子はないような…。

(注:こちらは千葉ニュータウン中央の市境エリアで、所属するはお隣の白井市ですが年金機構への注意喚起を即す意味でUP!)

 

研究所としては、

マブチモーター技術センター
竹中工務店技術研究所
ヒュンダイモータージャパンR&Dセンター
起亜ジャパン研究所
神田通信工業千葉事業所

このうち、いちばん親しみがあるのは、やっぱマブチモーターですね。子供のころからプラモデルのモーターとかでおなじみだし。でも、技術センターとの交流はまったくないです。(笑)

神田通信工業というのは、医療機器などでも有名らしいのですが、今ではテレビ宣伝で派手派手なあのハズキルーペの会社として知れ渡っている?ようですね。

 

さて、こうした学術研究機関が、一般市民やその子供たちと交流したり影響を与えたりしていく可能性は…、どんなもんでしょう?

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次に、<GLOBAL HUMANITY>と銘打って、

新しい国際人にふさわしい素晴らしい環境があります。子供時代に必要な自然との触れ合い 、成長期に欲しい友達との交流、青年期にあこがれる海外との交流、壮年期にありがたい職場、老年期に恋しいコミュニケーションなど、それぞれの世代が、そのとき必要な環境をととのえています。

 

自然とのふれあいについては、いろんな自然保護系団体やケビン・ショートさんたちが里山の自然体験とか企画実行されているみたいですが、どっちかというと大人主導って感じかな? 子供たちは、公園ではよく遊んでるけど、自然のなかで走り回っているところはあまり見かけませんね。

海外との交流については、小規模ながら交換留学は高校生レベルで行われているようで、うちの近所でもコーケイジアン(いわゆる白人)な女子生徒がひとりで通学してる姿を時々見かけます。でも、私たちとしては、もっと
印西市と共通項をもつ海外都市との姉妹都市提携
を実現して、自然環境や生物多様性への意識を楽しく高める方向へとつなげていければと思ってます。(これについてはまた改めて)
さらに、職住接近というコンセプトはまだまだ実現してなくて、首都圏に通勤するしかない現状。
せっかく大きな地の利のあるエリアなのに、もっと企業誘致をしたり、
ここ発信の産業を創出
していかないままでいるのは勿体ない。
最後に、老年期のコミュニケーションについてですが、これは(外野からの視点ですけど)日本のほかの土地と比べると割とうまくいってる方かなと思います。特に印西市内に五万とあるスーパー(笑)のイートインや駐車場などでは、年配の人たちが実に楽し気に井戸端会議したり立ち話している光景をよく見かけます。
ただ、単なるゆるいおつきあいだけじゃなく、一人の人間として老年を充実させていく発想や行動思考を広げていく動きもあれば、
これからの日本の高齢化社会モデル
になれるでしょう。

 

そして、<GLOBAL COMMUNICATION>

自然との調和があり、人が集まり、情報が流れ、国際性も高まる…。そこには新しい文化が隆起し、アメニティー空間が創造されます。千葉ニュータウン「グローバルスピリット21」は、現代人が求めるあらゆる可能性を追及した、まさに未来派コングロマリット・シティーです。

 ん~、これでは一般的すぎて、何をどうやればいいかわからない…かな。

ま、パンフレットですから、雰囲気盛り上げ効果さえあればいいともいえますけど…。

でも、トータルな都市計画というか、将来どうしていくかという具体的なビジョンとコンセプトが欠けていると、(急ピッチで開発が再開されている今だからこそ)もう二度とない貴重なチャンスを失っていくことになる。

ということで、今日はちょっと長くなりました。m(__)m

 

 
 

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