シチズン・ファースト
よく、政治家が
〇〇ファースト
っていうスローガンを使うでしょう。
都民ファーストとか、アメリカ・ファーストとか。
それはそれで結構なことなんでしょうけど、
それよりは、市民が主体的にリードしていくっていうのが、ほんとの
シチズン・ファースト
だったり
ネイション・ファースト
なんじゃないかな。
それを、政治家とか官僚とか実業家とかにおまかせしていると、市民や国民は巧妙に利用されるだけになりますよね。
というか、そもそもわざわざ「あんたたちファースト」なんていうこと自体が怪しい。(笑) よくよく考えてみると…
「実は政治家なんてあんたたちのことは二の次三の次、それが普通なんです。でも、私はあんたたちをファーストにするから一票いれなさいね」
…というロジックだし。
実際には、市民が何か提言したり企画したりして、それを政治家や官僚に実行させていくというのがスマート民主主義ですよね。
その方がより楽しく豊かで充実した社会になる。
全部お上におまかせしますだスタイル
は、最悪。市民として生きてる意味がない。(笑)それが言いすぎなら、市民としての存在理由がない。税金支払い人以外にはいてもいなくてもいい人だったりする。
ま、それはともかくとして、
昨日お話しした
ダンス・コンテスト
まず印西市民の有志で始めたらいいかも、と思うようになったので、こんな話題になりました。
まず、もともと半官半民の電車路線には頼らないアイデアを考えるとしましょう。(笑)
というか、むしろ彼ら自身ももっとやりがいのある豊かな路線にする企画をね。