怒りとお友達になる方法 その7
テレビをはじめとするマスメディアは、
怒り感情を巧みに使って儲けネタにするという側面が大きい。
近ごろでは、ネットの炎上ビジネスも盛んですねー(笑)
反感をもたせることで注目を集める。
で、嫌悪感を好奇心っぽく錯覚させる。
特にテレビやゆーちゅーでは、
見た目よくない人物のほうが受けやすい。
少なくとも食事中には見たくもないような顔とか(笑)
いや、美醜の問題じゃないんです。
不快感をさそう顔ほど「人気者」になりやすいというのが日本の特色だね
と言ってる人もいましたよね。
なので、そういうセンスというか感性をもってるひとは
テレビやユーチューはあまり見ないほうがいいかも。
と、私もある時期からテレビは最小限にするようになりました。
すると、おもしろいように怒りが少なくなってきた。
日本人に対する印象もすごくよくなってきた。
テレビのばらえちぃーやCMに出ずっぱりみたいなのは
日本人のなかでも例外というか、外れものなんだな、
というか、物珍しさから好奇心っぽく見られてるだかけなんだなと。
そう、テレビは特にサブリミナル効果的に
不快感や不安感をすりこむ装置なのかもしれませんね。
それがちょうどこのブログを始めたころでした。
そして、少なくともここ印西では、あれほど醜悪な人たちを見かけることはないな―
と思うようになりました。