外食@印西 その2
一昨日の、「外食@印西 その1」でちょっと触れた
「ある料亭さんは」ていうのは、実は印西ではなくて、
隣町の老舗なんだけど、お客さんの年齢層が高めなせいか、
煙草を吸う人が多いんですよね。
それでいて、分煙なんて全然してなくて、
食事中に臭くてしかたなかったりする。
もちろん、副流煙の害もあるし…。
で、他の席に移動してもいいですかと
仲居さんに訊いてみたところ、
「予約席ですから!」と
ふてくされたようなご返事。
その態度ひとつで、もううんざりしてしまった。
(すみません、予約がはいってますので、外で食べてください
とでも言われたらまだよかったかも?(苦笑))
しかし、そもそも食事処でたばこってどうなんでしょう?
私自身(今でこそまったく吸わないですけど)、
七年ほど前までは一日40本以上のヘヴィースモーカーでしたが、
食事するところで吸ったことはないですね。
周りの人たちに超迷惑なのはもちろん、
自分でも食事がまずくなっちゃうから。
食後の煙草がうまいっていうのは、あれは大嘘ですね。
たんなる薬中みたいなもんで、錯覚してるわけです。
だから、ちゃんとした料亭とか寿司屋へ行って
煙草吸ってるようなのは周りからも嘲笑されてるらしいです。
どっちみちほんとの味がわからないんだから、
なるべく質の悪くて安いものを食べるほうがいいんじゃないかと。