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高齢者向けスマートハウス提案

印西太郎です。おひさしぶり。

 

さて、新興住宅地というのは、だいたい似た世代で構成されているのが普通ですよね。

売り出されたときの購買層が、ほぼほぼ同世代だから。

たとえば十年以上前に売り出されたマンションではわりと年齢高めのひとが多い。

一方で、ここ数年開発された地域では、もちろん三十代とかが主流かな。

 

ただ、ひとつ言えることは、誰もが皆、高齢者になるということ。

たいていの高齢者が、「十年二十年なんてあっという間ですよ」とおっしゃる。

それにつれて家そのものも古くなっていく。

バリアフリーとか、あらかじめ計画してるひとは、まだ少数派じゃないかな。

 

でも、そういうことより、もっともっと重要なポイントがある。

それは、年齢高めになるほど、家で過ごす時間が長くなる傾向があるということ。

お酒やゴルフや釣りなんかが趣味という男性でも、そうそう出ずっぱりってわけにはいかないでしょう。

なによりも体力の問題もあるし。

 

だから、家がとても重要な場になってくる

家でゆったり過ごす。楽しい時を過ごす。

同時に、外の気候に影響されない屋内運動施設もほしいですね。

 

こういうのは、まさにスマートハウスとして実現するのが最適でしょう。

私たちは、関係各省庁にも、そういう趣旨の提案をしています。

みなさんも、参加していただけるとより充実した提案ができると思います。