マーメーなんて言われたくない?
琉球弁で「マーメー」というのは、「真面目」とか「まめ」というのともちょっと違って、かなりの軽蔑表現らしい。
たとえば、「こまめに」とか、「筆まめ」や「女性にたしてまめな」とかいうと、(≧∇≦)b意味だよね。好ましい意味っていうか。
だけど、沖縄男子たちは、そういうのってチマチマ、チョコマカした感じで、むしろ軽蔑に値するみたい。
いや、女性にまめとかいうのはいいんだけども、生真面目な性格とか、真面目にお勉強君とか…
「それだけは絶対言われたくない、きついっすねー」みたいな。
むしろ天然ボケみたく、かしこぶらない?いや、それどころかチョッ(*´・з・`*)チュッ♪ネ~さんみたくお馬鹿にみえるぐらいがカッコイイ、みたいな。
僕も印西太郎さんも、一時期沖縄にいたことがあるので、なんとなく理解できる。
「沖縄で道を走っているヒトがいたら、ナイチャー(内地人)だと思え」みたいな格言?があるらしいし。
せかせかイライラしないですね、ウチナンチュ(沖縄人)ーは、だいたい。
バスなんかも、すっごいテキトーで、時刻表なんて意味ないし。
(数年前にいったときは、あれれれ、モノレールとかができてて、タイムテーブル通り走ってましたけどね)
ま、それがいいかどうかはべつにして、
世間にはいろんな精神風土というか、土着の価値観があるわけですよ。
そこなんですよね、僕たちが問題意識もって考え実行していきたいのは。
印西市の精神風土って、これから僕たちが作っていくという面もあっていいんじゃないかと思います。つか、そのほうが楽しいし興味深くね?(笑)
じゃまた。