光合成エネルギー開発
光飽和点を応用した新技術の一つとして、私たちが検討しているのは、
A)光合成型ソーラーシステム
B)エネルギー変換型蓄電システム
の二つです。
Aについては、まだまだ実用化には時間がかかりそうですが、Bの方は、ここ印西市のような土地なら十分実現の可能性はあります。
実をいうと、今のソーラーパネルはかなり効率がよくて、相当量の電力を稼ぎだしています。むしろ、既存の電力会社が売電・買電という奇妙なカラクリをつかって、せっかく稼げる電力を阻止しているほど。
このことは、再生可能エネルギー産業関連の起業をすればすぐに痛いほどわかります。
電力会社を温存させるためのカラクリなんですね、実は。
それに気づいて、コミュニティー単位で電力を自給自足しようという動きがすでに始まっています。