新しい陶板画
ご無沙汰でした、印西太郎です。
実は、数ヶ月前から陶板画の下絵を描きまくっています。(笑)
陶板画というのは、イタリアでも盛んなジャンルですが、そういうのとか、日本の小学校とかでやっている陶板画モニュメントみたいなのではなく、
壁画や鑑賞画にも匹敵する
独自のアート作品を!
一緒に創っていきませんかと、
幾人かの陶芸家の方々にお話してみたのですが、
そのなかのお一人から、つい先日
「できました!」
という知らせが。
その方は私の考えていることを深く理解されて、独自の色と風合いを追求なさってたんですね。
そしてついにそれに成功されたようで、さっそく拝見すると、、、
すごい!
素晴らしい色が出ていました。
普通の釉薬などではまず出ない色の数々。
風合いがまたいい!
長い月日をかけてようやく出た色合い。
奥様も、
「これをやっている間、とても楽しそうでしたよ」
と喜んでいらっしゃいました。
いいですね、アートって。
お金になろうがなるまいが、これほど豊かで充実した感触が得られるものはほかにはちょっとないんじゃないかと思います。