絵画セラピーとイジメ
あるいじめっ子のケースですが、
絵画を描くことの面白さ楽しさを覚えたとたん、
イジメそのものがばかばかしくなってきて
むしろいじめっ子仲間たちと付き合わなくなった。
要するに、簡単に言えば
「こんな楽しいことがあるっていうのに
イジメなんかやってるのは暇で馬鹿な連中だけだよな」
と思えるようになってきたんですね。
いいねいいね。
実際のところ、イジメる側にしてもイジメられる側にしても、どうでもいい他人とひつこくかかずらおうとしてること自体が人生の大損ですから。
ただし、どんな絵の描き方でもオッケーというわけではありませんけどね。