世代間交流
うまくいっている小社会というのは、幅広い世代がいて、お互い緩い関係でつながっているという研究結果があります。
ま、すれ違ったら挨拶するぐらいの関係、という感じらしい。
確かに、あまり深くかかわりあうと、どうしても関係が粘ってきて、自由さが少なくなったり、気が重くなったりしがちですね。
かといって、すれ違っても挨拶もしない、あるいはたとえ挨拶してもリアクションがない可能性がある、、、となると、どうしても見て見ぬフリを通そうってなる人が多い。だから、よけいに、同じ土地に住んでいてもよそよそしい関係ということになりがち。
だから、できることなら、せめて挨拶はし合った方がいいと思います。
小学校では地域の人たちに進んで挨拶しましょうという教育をしているようですが、大人同士はやらないんだな、と思うと、どんな感じをもってるんでしょうね?