お料理教室の発展スタイルビジネス提案
464沿いのかつやでランチしてきました。
だいたい月1くらいのペースで行ってるんだけど、いつも店内で食事をしているお客さんと同じ位の数のテイクアウトの客さんがやってきては注文品を受け取って帰っていきます。
家に持ち帰ってそのまま食べるだけなく、いろんなお菜の一品として食卓に出すというケースも多そう。
またヤオコー千葉ニュータウン店のモール敷地の端っこには、天やがありますが、あそこでもテイクアウトのために立ち寄っている人が多い。やっぱり油を使う料理ですよね。
実際のところ、家で揚げ物するのは大変だし、特にこの暑いさなか、高温の油で料理をするのは汗だくになって一苦労でしょう。
お手頃価格で出来だちのディッシュが持ち帰れたら、後は自分でできる範囲でお惣菜を出して食卓を整えればいいですよね。
スーパーのなどの惣菜を買ってくるのもいいけど、
あそこ行けばいろんなディッシュが揃う
というテイクアウト専門モール(イートインもあり)の惣菜モールを作るというのも消費者にやさしいビジネスの1つだと思います。
特にこの印西のように仕事を持っている主婦が多い所では、各家で調理をするよりもコスト的にも時間的にも合理的でしょう。
たしかに、お惣菜スーパー系のチェーン店はすでにある(あった)けれど、ある一点で決定的な欠陥があった。それが何だったかについては、(衛生管理の不徹底とか以外は)未だに理解されていないみたいです。
なによりもだいじなのは
コミュニティー感覚の共同調理
というコンセプトなんだけど、これは既存のチェーンストア方式では無理。
だから、個人の住宅でも始められる
お料理教室の発展スタイル
としてスタートするといい。
やってみたいという個人やグループの方々がいれば、具体的な方法やシステムなどについても(無料で)アドバイスします。→印西太郎