ダイバーシティ印西!
ダイバーシティ東京ってあるでしょう、お台場に。
たぶん、台場シティ(市)というギャグというかシャレなんだと思いますが、となると、Daiba City Tokyoと、英語的には意味不明というか、なんの含みもないフツーの呼び方になっちゃいます。(あえてDaibah City とか語尾を伸ばしてスペリングするとますます意味不…(笑))
たぶん、あれを考え出した(たぶん)日本の人の感覚としては、 diversity とかけてるつもりなんだと思うけど、これは「多様性」の意味で、特に生物学や生態学でよく使われる重要なことば&概念ですよね。
その点、ここ印西市には、(大元の意味も含めて)二つの大きなdiversityがある。
それは、草深原を中心とする、
野生動植物の多様性
(2018年2月、印西総合病院近くの造成地で見つけた足跡)
もう一つは、牧の原とその周辺に広がる広大な新興住宅地および千葉ニュータウン駅周辺に広がるマンション団地群を中心とする、
住民市民および来訪者たちの多様性
(ちなみに「来訪者」たちまで含めるのには、ある理由があります。それについてはまた改めて)
(草深公園の向うに立ち並ぶマンション群)
この人間を含めた生物多様性を象徴する新エコロジー都市—それが
ダイバーシティ印西
英語でスペリングすると、
Diversity INZAI
これなら、英語がわかる世界中の人に通じるし、意味内容的にもバッチリでしょう。