国際フォーラムDiversity INZAI構想
印西牧の原駅の南側ロータリーの出口沿いに、近年
APAホテル
が建てられましたが、その一階にプロントが入ってるんですよね。
そんなに広くはないけど居心地のいいスペース。
私たちもたまに利用させてもらってますが、ドリンクだけでなく軽食もおいしい。
(別に宣伝してるわけじゃないです(笑))
ある意味、大都市とか大都市近郊とかじゃないのに、気が付けば大都会の真ん中とそう変わりない空間で時を過ごしていられるってのは、それはそれで心地よいものです。
しかし、あのアパホテルがどうしてこんな(辺鄙とまではいわないまでも)まだまだ開発途上の街の、それも中心の千葉ニュータウン駅の隣の(特急も止まらない)駅前に進出してきたのか、我々フツーの市民にとってはちょっとした謎。
でも、逆にアパホテルさんとしては、今後の宿泊需要を見越して、ちゃんとマーケティングもしてのことでしょうから、何かあるはず。(たとえば、主にLCCの成田便利用者の人たちの前泊需要を見越して、とか)
しかし、こちらも元業務コンサルト&新規事業プランナーをしていた身なので、それを超える構想をと、ついつい考えてしまい、
国際フォーラムDiversity INZAI (仮称)
というのを企画しています。
なにしろ成田空港からの利便性もあるし、逆に羽田空港との行動圏内でもある。
しかも!なによりも
空気がいい!
(これは、もともと私たちがここに転居してきた最大要因のひとつです)
これから生物多様性サンクチュアリとしての施設整備をしていけば、来訪者も格段に増える。しかも、学術会議を開催することで、世界中の学者を集めることもできる。
そういう一大中心地として、印西市はもってこいの土地。
そういえば、別府市が立命館大学のAPUを誘致したことで一挙に国際都市としてヴァリューアップしてるようですが、ここだってその素質・資格は十分あると思います。