高齢者向けスマートハウス提案
印西太郎です。おひさしぶり。
さて、新興住宅地というのは、だいたい似た世代で構成されているのが普通ですよね。
売り出されたときの購買層が、ほぼほぼ同世代だから。
たとえば十年以上前に売り出されたマンションではわりと年齢高めのひとが多い。
一方で、ここ数年開発された地域では、もちろん三十代とかが主流かな。
ただ、ひとつ言えることは、誰もが皆、高齢者になるということ。
たいていの高齢者が、「十年二十年なんてあっという間ですよ」とおっしゃる。
それにつれて家そのものも古くなっていく。
バリアフリーとか、あらかじめ計画してるひとは、まだ少数派じゃないかな。
でも、そういうことより、もっともっと重要なポイントがある。
それは、年齢高めになるほど、家で過ごす時間が長くなる傾向があるということ。
お酒やゴルフや釣りなんかが趣味という男性でも、そうそう出ずっぱりってわけにはいかないでしょう。
なによりも体力の問題もあるし。
だから、家がとても重要な場になってくる。
家でゆったり過ごす。楽しい時を過ごす。
同時に、外の気候に影響されない屋内運動施設もほしいですね。
こういうのは、まさにスマートハウスとして実現するのが最適でしょう。
私たちは、関係各省庁にも、そういう趣旨の提案をしています。
みなさんも、参加していただけるとより充実した提案ができると思います。
富裕層少なめの印西が住みやすい理由
印西市は某メディアの住みやすい街ランキング一位にランキングされつづけてることについてはすでにこのブログでもめんしょんされてますけど、富裕層の多さでは大したことないですよね。(笑)
でも、そこがかえって、すごくいいんだと思う。
富裕層の家が立ち並んでいたり、どっかに陸の孤島みたくたってたりしても、街の雰囲気はよくなるどころか、なんかいや~な雰囲気になりかねない。
実際、そういう街に住んでたことありますが、防犯カメラだとか物々しいガレージや塀だとか、あんまり感じよくなかったし、窃盗や押し込み強盗なんかの危険が常に漂っていて、近寄るのも嫌でしたね。
いま住んでる近所でも、空き巣に入られた家は(家そのものは特別どうってことはないんだけど)外車二台停めてある。聞いたところによると、外車停めてると、空き巣狙いグループに目をつけられやすいんですってね。(Googleアースなんかも、気を付けないとね)
なので、富裕層の家は、やっぱチバリーヒルズみたいなゲットー内にまとめて建ててもらわないと困る。
そういえば、チバリーヒルズ行ってみたことあるんですよね。
一応ゲートはあったけど、徒歩だとなにげに入ってしまえましたけど。(笑)
いいのか、あれで?
またね。
お詫び&訂正
なぜか記事がダブって送信されてました。すみません。
某お笑い芸人の自殺者に対する発言には反対意見も多いみたいですが、まず勝ち負けという発想そのものが狂っているんじゃないかと僕は思うんです。
勝ち負けという発想そのものが自殺を引き起こしているケースが多いんじゃないかな。
どうでもいいじゃないですか、勝ち負けなんて。
あるニートな男子の悩み話を聞いていると、なんと彼は某日本人大リーガーの名言集みたいなのを持ち歩いていて、それを人生の指針にしてるっていうんですね。
ん~。
野球って、人生とはおよそ縁のない騙し合いですよ。
それがうまい人物を尊敬するのは、マフィアのおやびんを尊敬するのと値 根は一緒ですね。
ましてや、彼を見習えばニートから脱することができるとか?妄想でしかない。
まずそういう発想をやめて、自分自身の隠れた才能やメリットを見出すことが先決でしょう。と、太郎さんも言うけど、その通りですよね。
●●みたいにはなれないかもだけど、なんたらというCMコピーが昔ありましたが、ああいうのが夢というのは、やっぱり狂った社会だと思います。
たまたま人の裏をかいたり盗むのが得意なひとは、それをゲーム化した野球でもなんでも仕事にすればいいだけのことでしかないなじゃないかな。
ではまた。
「死んだら負けや」???
あるお笑い芸人の、ある芸能人の自殺に関する一連のコメントがバズってるようです。
自殺なんかするな。なぜなら「死んだら負けや」からだそうです。
ん~、
負け…ねぇ。。。
負け組とか、勝ち組とかいいますけど、勝ち組っていうのは、もともとほんとは負けてるのに勝った勝った!と妄想してる人たちのことを言う歴史的言葉なんだよね。
しかもそれだけならまだしも、本当は負けたんだと事実を言う人たちを虐殺したりしたそうです。ブラジルでの話ですけどね、第二次対戦後の。
実際のところ、いわゆる現代の勝ち組にしても、ただ金儲けしただけで、それもいつ破産しないとも限らないような連中ばかりでしょう。
あんな連中に憧れたり尊敬してるようなのが、まさに歴史的意味での「勝ち組」だと思います。
いかがでしょう(笑)
ではまた。
孤独は寂しい?
いま、ネット社会になって、いじめとかの質や内容が変わってきてるみたいですね。
きっかけも、え?なんで?みたいなことだったりするらしいし。
たとえば既読とか、返信とか。
ラインとかで既読がつかないってことは、相手は開いてさえいないってことになる。
で、無視された!いじめてやる、みたいな。
そういう心理の奥底には、孤独への恐怖があるんじゃないかと思う。
だからこそ、相手を孤独に追い込むことでいじめが成立するわけでしょう。
英語で Leave me alone! っていうでしょう。
いじめられてる人もそう言えばいいと思う。
要するに、よけいなお世話なんだから。
日本って、いつまでたっても人のこともそっとしておけないひとが多数派なんですね、(笑)
空気読めない? その「空気」って何?
最近はあまり聞かなくなったようですが、
「空気読めないやつ」っていう表現がバズってた時期ありますよね。
で、そういうこと言う方も言われる方も、実は同類だよなと、酒席で話題になったことがあります。
どういうことかというと、
その「空気」って、しょせんはその場その時の「内輪」の空気でしかないんだよね。
周りの空気なんて意識にもない。
たとえば、今は死語?の
バカップルとか考えてみるといいかもしれない。
ああいう人たちって、周りがどんなに苦笑したり軽蔑したり嫌悪してても、自分たち二人だけの世界でいいわけでしょう。
それと同じことじゃないかな、「空気」よめるだの読めないだの言ってる方々って。
じゃまた。