年配者にも住みやすい街は誰にとっても住みやすい
特老かどうかはともかくとして、きちんとした建て方をしているところは評価できる感じですね。
これからもこうした動きは活発化してゆくでしょう。
日本は今、歴史上例をみないほどの超高齢社会に突入しつつある。
しかも、若いからまだ先の話だと思っている世代も、これまで以上に急速に高齢化している。
たとえば、四十台で老眼が普通というのは、今では当たり前になってきてるようですけど、他にも骨粗鬆症とか、いろいろと老化現象が早まってきている。
だから、自分自身で心身の衰えをコントロールしていくことが必要不可欠なのはもちろんだけど、残念ながら、たとえば目の衰えとか緑内障・白内障などは、取り返しがつかない。(そういうのもあって、印西市を本拠地とするハヅキルーペさんが躍進してるのでしょうが…)
もうみんなにとって他人事じゃないわけです。
自分自身にとってもそうだけど、どういったらいいかな、たとえば老齢現象ってどんなものかという知識やイメージをきちんともっておく必要があるんじゃないかと思うのです。