ハズれてる人に反感をもつように調教されてない?
日本の学校教育の最悪の面のひとつは、
みんな同じ、みんな仲良く
という大ウソを前提にしてるところだと思います。
なので、外れている人がいると排除しようとしたり、イジメたくなる。
そういうふうに調教されているんですね、脳が。
自分たちと違う誰か。
自分たちより優れ過ぎている者もそのなかにはいる。
劣等感とかそういうレベルじゃなくて、嫌悪感にちかい違和感をもってしまう。
本当はそういう人と親しくなれれば、もっともっと充実的な楽しさが広がるというのに。
イジメ問題も、そういう観点でみてみると、少しは自己反省する人が増えるかもしれませんね。
ちょっと昨日の記事から思ったことを書きました。