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社会的制裁>法的処罰

日本は犯罪者に対する法的処罰が甘いことで有名。

誰でも、被害者になって初めてそれがどれほどひどいことか痛感するという。

しかも、再犯率が異常に高い。

処罰が処罰としての意味をなしてない。

処罰よりも矯正が必要な場合でも、形だけの処罰だけですませるし、間違った個人情報保護主義から、たとえばペドフィリア(幼児・子供に対する性的異常者)の個人情報まで秘密にして、司法側が被害者を増やす援助をしていたりする。

 

こういう状況がこれ以上続くと、大変なことになる。

密かな復讐やリンチが始まってしまう。

かつてアメリカでそういう地域が蔓延していたことがあるし、今でも再びそうなりつつあるようです。

 

アメリカはともかく、日本でもその兆しが見え始めている。

いわゆる「文春砲」などのゴシップ・ジャーナリズムもそのひとつですね。

社会的制裁としては非常に強力なシステムが出来上がりつつある。

山一証券の崩壊の時もそうでした。

ジャーナリズムで暴露されるまでは、関係官僚たちもこっそり収めてくれるはずだった。それが、記事が出て大騒ぎになったとたん、(たしかすぐ翌日)手のひらを返したように拒絶、そのまま倒産に追い込まれる羽目になった。

 

こういうふうに、単に芸能人だけじゃなく、今はスポーツ関連の利権悪用者たちにも鉄槌がどんどん下されるようになっている。

その鉄槌は、今多すぎる不良弁護士たちにも下ろうとしている。

恐ろしい世の中になっていってますね。